私は当日、全国からお越しになる塾、学校関係者、業者、経済
産業省や政界からのご来賓等々、約150名を前にして、
第一部から三部までぶっ通しで司会を担当することになっている。
上野先生曰く、大きな仕事だとエールを送って頂いているのだが、
今のところ妙な緊張感や高揚感は一切ない。
あるのは仕事を全うする責任感のみ。
そんな私の様子を見るために、とよ爺先生が遠路はるばる神奈川から
お越しになり、式典に出席して下さる。
無論それだけが目的ではなく、メインはその後の岐阜での交流会。
司会役の私は鳥羽に宿泊することになるので、今回の岐阜での交流会には
残念ながら合流出来ない。
塾会メンバーと神奈川軍団が集結する「居酒屋ニューながずみ」
行きたいなぁ…。
とよ爺先生は、その晩の出来事を必ず記事にされるだろうから、
私は後日それを悔しい思いで読むことになる。
その代わり三重の式典では、私にとってのご来賓“とよ爺先生”に、
このちっぽけな塾屋が精一杯奮闘する姿をお見せしようと思う。
明日の午前中は、津市でイベントの最終打ち合わせである。
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