学力低下への挑戦

岐阜の学習塾「志道館学園」の教師を務めて早ウン十年。最近目立つの子供たちの学習能力の低下を何とかしたいと、日々無い知恵絞って悪戦苦闘する塾屋のひとりごとです。

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そりゃまずいだろう!part2①

最近、気になっていることのひとつが小5の算数力の低下。

これまでも何回か記事に書いてきた。

現場で直面したことをそのまま書き綴っているので、

一般の方には「ふ~ん、そうなの?」ぐらいの小さな話かもしれない。

が、私自身、今まで(極端なことをいえば去年までは)そんなに

違和感を持たなかったことなので、小5のお子さんがいるお母さんは

是非試してみてください。


小5の塾生たちはちょうど今、平行四辺形や三角形の面積の単元に

さしかかっている。

三角形、台形、ひし形の面積を計算するには、必ず最後は÷2である。

気になるのは奇数を割る状況になった場合。

つまり答えが〇.5といった小数になる時である。

「25÷2=12.1もしくは25÷2=12あまり1」

このミスが多数見られた。結構算数が得意な子も間違っていた。


小数のわり進みの計算で、1学期に終わっている単元である。

その時も、25÷0.5のような整数÷小数につまづく子が多発して

ちょっと驚いたのだが、今回もその延長線上にあるような感じ。

今までの経験でこの計算が“これほどまでに”つまづきポイントになるという

意識は正直薄かった。新たな発見であり、だからこそ気がかりなのである。


こういう小さな小さなつまづきは、やがて必ず支障を来す。

中学数学を学ぶ頃、該当する単元の直接的なミスではなく、

いわば間接的なミス、解法途中の既習範囲に間違いがあると、

修正指導する場合、非常に複雑な話になる。

(その時、本人にかかる負荷も大きい)

「書かずしての0点」ではなく「びっしり書いての0点」になる

といえばわかりやすいだろうか。

この現象はすでに見られていることであるが、

そこに新たな修正箇所が増えたわけだ。


私の指導感覚では、どうしても現小6と小5の間には

算数力ラインがあるような気がしてならない。

一体何が原因なんだろうか? 
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